目的だった作家の個展は一週間前に終わっていたのでした。
ネットで作品の写真はいくらでも見えるのですが、やはり実際に目にしたかったです。
ドローイングだけでなく、インスタレーションと呼ばれるその場全体を作品とするものもあったので、やはりその場で見ないと落ち着かない感じです。
ちなみに、インスタレーションという言葉は、つい1ヶ月ほどまえにインスタレーションをやっている知人に教わりました。その知人は、日本においては、インスタレーション自体が低く見られがちだとたいへん怒っていました。
今回見る事のできなかった作家の作品を常設展示(絵画もやっている人なのです)しているギャラリーがあるそうなので、来年どうにか時間を作って観にいきたいです。
それにしても予定管理は難しいですね。
遊び用と仕事用を統一できればいいのですが……そうもいかない理由もあってなかなか難しいです。
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